ガリレオ : 地球をうごかした男
著者
書誌事項
ガリレオ : 地球をうごかした男
(天才!?科学者シリーズ / ルカ・ノヴェッリ文・絵, 1)
岩崎書店, 2009.7
- タイトル別名
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Galileo Galilei
Galileo e la prima guerra stellare
- タイトル読み
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ガリレオ : チキュウ オ ウゴカシタ オトコ
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注記
滝川洋二日本語版監修
内容説明・目次
内容説明
ガリレオ・ガリレイは、数えきれないほどの道具を発明し、公開の場で実験をおこないました。また、月面のクレーター、木星の衛星、太陽の黒点など、多くの発見もしています。自分の説を守るために、火あぶりの刑にされかかったこともありました。ガリレオの人生は、天体の真のすがたを人びとに伝えるための、文字どおりの戦いだったといえるでしょう。
目次
- ぼく、ガリレオ
- まいったなあ。おなかぺこぺこ
- ピサ大学の学生に
- 悪魔の大きさ
- ピサの斜塔での公開実験
- すばらしい生活
- わが家へようこそ
- 近づく星たち
- やがておとずれる苦難
- 月面にそびえる山
- 火あぶりのにおい
- 深まる対立
- 戦いのはじまり
- 星がわたしの頭に落ちてくる
- いくら発明し、論文を書いても、満足できない
- ペストだ!
- たいへんなことになったぞ
- 裁判では負けたが、わたしは負けていない
「BOOKデータベース」 より