思索の小径 : 鳥巣郁美詩論・エッセイ集
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書誌事項
思索の小径 : 鳥巣郁美詩論・エッセイ集
コールサック社, 2009.9
- タイトル別名
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思索の小径 : 詩論・エッセイ集
思索の小径 : 詩論エッセイ集
- タイトル読み
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シサク ノ コミチ : トス イクミ シロン・エッセイシュウ
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注記
栞解説文(11p ; 19cm)あり
内容説明・目次
目次
- 1 随想(住吉川ほとり;三本の車線;御影の頃;二月の雪;別れを告げたシロ;仁川橋あとさき;早とちりその余話;明治最終の人;オホーツクの海;焼きものに親しんで;秋の足音;雑草のある暮し;旋律ということ;秀太郎をめぐって;映画「夢」から)
- 2 論説(水脈に棲む葦;誘いの径;詩の領域;美の把握—虚と実と・集団の持つ旗と歌と・思想の昇華;集団の中の個—自我の部分・権力のしくみ;生きがいの行方—矛盾にみちたロマン;闘争に至る意志の是非;運命の岐路—戦争の周辺;教育という場の現実—学校と塾の役割;原子力の行方は)
- 3 後期泡沫—「槐」誌通巻(い 地獄は…;ろ 人の急逝に…;は 自然は…;に 足立巻一氏が…;ほ ひっそりと…;へ 永遠を…;と 平成元年に…;ち もうかなり…;り 能登…;ぬ 亜騎保氏が…;る 桑島玄二氏…;を 正邪という…;わ 印度もパキスタンも…;か 津高和一氏が…;よ 原爆ドームが…;た 長野冬季オリンピックで…;れ 人の妄想の…;そ 北の海底に…;つ 現代社会に人攫いが…;ね 二〇〇三年末…;な 平和を愛する…;ら 昨秋九月マスード氏…;む 様々な出遇いを重ねて…)
「BOOKデータベース」 より