栗生楽泉園入所者証言集
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栗生楽泉園入所者証言集
栗生楽泉園入園者自治会 , 創土社 (発売), 2009.8
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クリュウ ラクセンエン ニュウショシャ ショウゲンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全59件
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上498.6//KO18//382111600038217,
中498.6//KO18//382211600038225, 下498.6//KO18//382311600038233 -
上498.6||Ko18||10000095598,
中498.6||Ko18||20000095599, 下498.6||Ko18||30000095600 -
上EG||244||ク1||人権200019732885,
中EG||244||ク1||人権200019732894, 下EG||244||ク1||人権200019732902 -
上498.6/Ku,79/(1)11104126990,
中498.6/Ku,79/(2)11104127008, 下498.6/Ku,79/(3)11104127016 -
上G498.6:Ku79:1020910563,
中G498.6:Ku79:2020910564, 下G498.6:Ku79:3020910565 -
上498.6:Ku79:1201300583,
中498.6:Ku79:2201300584, 下498.6:Ku79:3201300588 -
上498.6||Ku 79||100906132,
中498.6||Ku 79||200906133, 下498.6||Ku 79||300906134 -
上498.6||KU||12009009384,0020090080570,0020090093847,
中498.6||KU||22009009385,0020090080584,0020090093851, 下498.6||KU||32009009386,0020090080599,0020090093866 -
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注記
刊行助成: 群馬県
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784789300810
内容説明
目次
- 証言1 湯之沢を経験したひとたちの語り(銃殺されたほうがマシな処遇のなかを生き延びて;先生になる夢を絶たれて;三歳の子を夫の実家に置いて楽泉園へ;人間扱いされてこなかった無念の思いを晴らしたい;湯之沢から保育所をへて楽泉園へ;執拗な入所勧奨がなければ妹も自殺することはなかった;入所者を人間として扱ってくれていたなら…;一人の力でなくみんなの力で)
- 証言2 人権闘争以前に入所したひとたちの語り(重監房は日本のアウシュヴィッツ;「伝染病」の貼り紙の「お召し列車」で収容されて;病気の夫と一緒に栗生の「自由地区」へ;実存主義を超えて—隔離政策と闘いつづける;死の淵からの生還;一五の冬に草津へむけて出郷;眼科の専門医がおらず失明)
- 巻冊次
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中 ISBN 9784789300827
内容説明
目次
- 巻冊次
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下 ISBN 9784789300834
内容説明
目次
- 証言3 人権闘争以後に入所したひとたちの語り(新良田教室二期生から社会復帰へ;死んだらここで日本の土になる;専門の眼科医がおらず失明に;半社会復帰訓練で「山村園芸」を;手足を悪化させた強制作業;入所していた兄を頼りに兵庫県から;園内のガスボンベの取付けを一手に引き受けて;一緒に入所した父親は、ここで亡くなった;晩秋の残り香—わしは入所の必要はなかったんだ;予防法さえなかったら別の人生があった;堕胎させられた子の声がいまも耳元に残る;戦後の来日で発症して…;二十年余の社会復帰をへて再入所;療養所は、体裁のいい定住の地だね;予防法によってわたしの人生の多くが奪われた;労務外出で怪我をしたあとは、ここで時計屋を;消毒もされず一般病院で治療ができたなら;母のこと、弟のことを想うと…)
- 証言4 ハンセン病病歴者の生に伴走したひとたちの証言(激動の時代に分館職員として勤めて;看護婦として、配偶者として;楽泉園で准看護婦の職を全うして;看護助手として定年まで勤めた後も…;最新・ハンセン病基礎講座;全生園と楽泉園で基本科医師として過ごして;弁護士座談会—ハンセン病訴訟にかかわって)
「BOOKデータベース」 より