政治理論と社会運動
著者
書誌事項
政治理論と社会運動
(高畠通敏集 / 高畠通敏著, 1)
岩波書店, 2009.9
- タイトル読み
-
セイジ リロン ト シャカイ ウンドウ
大学図書館所蔵 全120件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
解説: 都築勉
内容説明・目次
内容説明
六〇年安保の「革新国民運動」から分岐・叢生した民衆の日常的な社会運動は、今日の市民政治につながるものなのか。さらに、近代日本の政治体制を、西欧の「亜種」ではなく、アジア、アフリカ、中南米に生起した強権体制の「先駆」として比較検討できないか。政治理論家として未踏の課題に挑戦した四〇年の軌跡。
目次
- 運動の政治学
- 大衆運動の多様化と変質
- 「市民社会」とはなにか—戦後日本の市民社会論
- 強権的統合と大衆運動—三〇年代日本を中心に
- メキシコと日本における政治発展—両国の政治力学の相互理解に向けて
- 社会科学の転回—文明の閉塞状況への対応を求めて
- アメリカ近代政治学の基礎概念
「BOOKデータベース」 より