開祖の横顔 : 14人の直弟子が語る合気道創始者・植芝盛平の言葉と姿

書誌事項

開祖の横顔 : 14人の直弟子が語る合気道創始者・植芝盛平の言葉と姿

月刊秘伝編集部編

BABジャパン, 2009.6

タイトル別名

開祖の横顔 : 14人の直弟子が語る合気道創始者植芝盛平の言葉と姿

タイトル読み

カイソ ノ ヨコガオ : 14ニン ノ ジキデシ ガ カタル アイキドウ ソウシシャ ウエシバ モリヘイ ノ コトバ ト スガタ

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

武道雑誌「月刊秘伝」の人気連載、合気道「開祖の横顔」が遂に書籍化!直弟子達の貴重なインタビューと写真も満載。さらに書籍化に際して新たに多田宏師範のインタビューを採り下ろし収録されている。

目次

  • 佐々木の将人—「顔だね、開祖の仙人のような顔に惚れました。」
  • 菅沼守人—「動きに無理が無い。大先生の技を受けることができたのは幸運でした。」
  • 藤田昌武—「大先生の顔を見た途端に“この人なら大丈夫だ”と思った。」
  • 小林保雄—「大先生に投げられると、身体の中心に力が加わるんです。」
  • 黒岩洋志雄—「合気道は植芝盛平先生によって作られ、植芝盛平先生の死によって消滅した。」
  • 砂泊〓(かん)秀—「開祖の精神をどうやって技に生かすか。それを真剣に考えました。」
  • 清水健二—「大先生の技は受をとって気持ちが良い。流れるようにストーンと極められる。」
  • 加藤弘—「パッと立つだけで相手を包み込む感じ。それが大先生にはあった。」
  • 渡辺信之—「“あ、侍だ”と思った。空気が違うんですよ。」
  • 奥村繁信—「武道はただ身体を動かすことじゃない。最後には生か死かという、死生観がある。」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91254435
  • ISBN
    • 9784862204318
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    276p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ