芳紀66さい自動車学校てんやわんやのてんまつ記
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芳紀66さい自動車学校てんやわんやのてんまつ記
本の泉社, 2005.1
- タイトル読み
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ホウキ 66サイ ジドウシャ ガッコウ テンヤワンヤ ノ テンマツキ
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内容説明・目次
内容説明
夫が道路で倒れていると告げた突然の電話が、すべてのてんやわんやの始まりだった。左大腿骨を3カ所も骨折した夫は、公共交通機関の網の目をかいくぐった遠い遠い病院に入院してしまったのである。芳紀66歳。夫と我が身を支えるために、友人からずうずうしくも中古車を無償でいただき、いよいよ炎の自動車教習所がよいが始まる。
目次
- 大変!夫が骨折した
- えっ、車くれるんですか?!
- コンタクトは両方いります
- えらく高こう掛かりまっせ
- ああ、コンタクト!
- アクセル踏むにもドキドキ!
- 事故を起こしやすいタイプ
- これをやるんですか?!
- 「頑張ろなー、ハハハ」
- 運に見放されていない証拠
- 試練の「路上教習」
- 「卒検」から「本免」へ
- いよいよ自分で運転なのだ
- 車から降りられない
- 3ヵ月と一日目の冒険
- 車のマナー!
- 自動車でさらに考えた
「BOOKデータベース」 より