坂井三郎「大空のサムライ」研究読本

書誌事項

坂井三郎「大空のサムライ」研究読本

郡義武著

光人社, 2009.8

タイトル別名

坂井三郎大空のサムライ研究読本

タイトル読み

サカイ サブロウ オオゾラ ノ サムライ ケンキュウ トクホン

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注記

主要参考資料: p287-288

内容説明・目次

内容説明

昭和42年に刊行されるや大反響を呼び、以来40数年、100万部を超えてなお読み継がれている傑作空戦記。この名著の熱狂的ファンで坂井氏とも親交を結んだ歴史家が、日米両軍の資料と最新データを元に、熾烈な空戦の実相を新たな視点から再現する。名著をより深く理解し、人間・坂井三郎に触れるためのガイドブック。

目次

  • 第1章 ゼロこそ我が生命なり(われ比島上空にあり—昭和十六年十二月八日;『空の要塞』に初挑戦—つくられた空の軍神;スラバヤの大空中戦—浅井正雄大尉の最後 ほか)
  • 第2章 死闘の果てに悔いなし(帰国の夢やぶれて—地獄のラバウルへ;『空の毒蛇』を血祭り—東部ニューギニア/ラエ基地へ進出;坂井の落穂拾い戦法—敵基地ポートモレスビー攻撃 ほか)
  • 第3章 孤独なる苦闘の果てに(いざ、ガダル血戦場へ—九死一生、ソロモンの空戦;大空に散ったエースたち—笹井、太田、西沢の最後)

「BOOKデータベース」 より

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