還らざる道 : 長編推理小説

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還らざる道 : 長編推理小説

内田康夫著

(Non novel, 861)

祥伝社, 2009.2

タイトル読み

カエラザル ミチ : チョウヘン スイリ ショウセツ

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内容説明・目次

内容説明

愛知・岐阜県境の奥矢作湖に他殺体が浮かんだ。身元はインテリア会社会長・瀬戸一弘と判明。被害者は奥三河の歴史の街・足助の「観光カリスマ」として知られる人物の新聞記事を持っていた。事件を知った浅見光彦は調査を開始。最後の旅に出るという手紙を瀬戸が残していたことを掴む。二度と帰らない覚悟でどこへ向かったのか。木曾の山村で木地師の家に生まれ育った瀬戸。彼が故郷を語ることはなかった。それはなぜか?記事は何を意味するのか?やがて封印された過去が蘇るとき、もう一つの事件が浮上した…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91319177
  • ISBN
    • 9784396208615
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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