哈爾濱詩集 ; 大陸の琴
著者
書誌事項
哈爾濱詩集 ; 大陸の琴
(講談社文芸文庫, [むA6])
講談社, 2009.9
- タイトル別名
-
哈爾濱詩集・大陸の琴
- タイトル読み
-
ハルビン シシュウ ; タイリク ノ コト
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注記
新潮社刊「室生犀星全集」第7巻 (1964.9)を底本とし、新漢字新かな遣いに改めたもの(ただし、詩については旧かな遣いのまま)
年譜: p314-326
著書目録: p327-332
収録内容
- 哈爾濱詩集 / ハルビン シシュウ
- 大陸の琴
- 駱駝行
- あやめ文章
内容説明・目次
内容説明
「きみは我が忘れもはてぬはるびんなりしか。/はるびんよ…。」昭和十二年四月、旅行嫌いの犀星が、生涯でただ一度の海外(満洲)旅行に出かけた。「古き都」哈爾濱は、犀星の詩心を刺激し、後年『哈爾濱詩集』となる抒情詩の数々を産ませ、また、満洲で棄て子捜しをする男を中心に、船上で出逢った人々の荒唐無稽な人生を描いた小説『大陸の琴』を書かせた。本書は、随筆「駱駝行」他三篇を併録した“大陸もの”作品集。
目次
- 哈爾濱詩集(詩)
- 大陸の琴(小説)
- 駱駝行・あやめ文章(随筆)(駱駝行;生菜料理;大陸の春;あやめ文章)
「BOOKデータベース」 より