書誌事項

プロ野球が殺される

海老沢泰久著

(文春文庫, [え-4-14])

文藝春秋, 2009.9

タイトル別名

プロ野球が殺される

タイトル読み

プロ ヤキュウ ガ コロサレル

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内容説明・目次

内容説明

日本のプロ野球人気の低落がとまらない。選手の目が大リーグを向き、テレビ局が放映権を返上したいま、選手の年俸の上限は1億円が妥当なところではないか—。「Number Web」で累計100万人以上に読まれる名物コラム「スポーツの正しい見方」のベスト・セレクションにオリジナル原稿を加えて、超辛口の正論が炸裂する。

目次

  • 第1章 野球選手に感情移入できない
  • 第2章 プロ野球が壊れてゆく(守備妨害なのか、頭脳プレーなのか;ジャイアンツは昔のタイガースのようになってしまった;歴史に残る名勝負ではない ほか)
  • 第3章 サッカーの日の出と黄昏(わずか10年ばかりでずいぶんえらくなったものだ;どんな悪夢が待っているのか;ジーコ采配 海外組偏重の功罪 ほか)
  • 第4章 日本のスポーツがおかしい(体育会体質と儒教の根深き関係;変わりゆく大相撲;ゴルフのルールと特待生制度の考案 ほか)
  • 第5章 スポーツを美化してはいけない、スポーツを利用してはならない

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91360013
  • ISBN
    • 9784167414146
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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