201X年生き残るテレビ局はどこか? : デジタルショック2009

著者

    • 天地, 諒 アマチ, リョウ

書誌事項

201X年生き残るテレビ局はどこか? : デジタルショック2009

天地諒著

(サテマガBOOKS)

サテマガ・ビー・アイ, 2009.6

タイトル別名

Digital shock 2009

デジタルショック2009 201X年生き残るテレビ局はどこか

タイトル読み

201Xネン イキノコル テレビキョク ワ ドコカ : デジタル ショック 2009

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内容説明・目次

内容説明

地上波のアナログ停波でテレビはどう変わるのか。完全デジタル化時代を迎える時にテレビ業界はどう変化するのか。4つのテーマに沿って、放送事業者が抱える現状と今後を読み解く。

目次

  • 第1章 テレビが衰退する7つの理由 「テレビの衰退」概論(アナログ停波で“テレビ”は激減;アナログ停波延期でも、テレビ局の収支は悪化;前門のVOD、後門のデジタル録画機;ネットCMの波がテレビを襲う;社会構造の変化は深刻;ローカル局衰退が波の意味を変える;デジタル化がなくとも、衰退は必至だった!)
  • 第2章 デジタル移行における7つの間違い 「デジタル移行の間違い概論(テレビ1億台の置き換えは不可能;受信障害対策共聴が最大のネック ビル陰難視の原因特定困難は、対策費負担者なしを意味する!;集合住宅共聴も大問題;「素テレビ」は切り札になるのか?;“先送り”体質のツケ;“停波”先進各国との比較;トータルデザイン力の問題)
  • 第3章 放送事業者による7つの闘い 「放送事業者の状況」概論(電通「2008年日本の広告」;フジテレビ;TBS;日本テレビ;テレビ朝日とテレビ東京;準キー局(大阪・名古屋);ローカル民放;NHK(日本放送協会))
  • 第4章 2011年から始まる7つの変化 「完全デジタル時代」概論(情報通信法は何を目指しているのか?;オオバケするか?BSデジタル;地上波テレビ業界のネット配信;有料多チャンネル市場;コンテンツビジネス;変化の鍵を握るNHK)

「BOOKデータベース」 より

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