ドイツ参謀本部 : その栄光と終焉
著者
書誌事項
ドイツ参謀本部 : その栄光と終焉
(祥伝社新書, 168)
祥伝社, 2009.8
- タイトル読み
-
ドイツ サンボウ ホンブ : ソノ エイコウ ト シュウエン
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注記
2002年刊の再刊
参考文献: p246-248
内容説明・目次
内容説明
ビスマルク首相、モルトケ参謀総長の下で「史上最強」といわれた集団組織はいかにして作られ、そして消滅したか。その歴史を調べることは、とりもなおさず究極の組織論、リーダー論につながる。さらにリーダーを政治家、スタッフを軍部(自衛隊)に置き換えれば、そのまま現代の日本の理解ともなり、「文民統制」のあり方を考えるヒントともなる。ドイツ参謀本部は、まさに教訓の宝庫である。
目次
- 第1章 近代組織の鑑‐ドイツ参謀本部—フリートリッヒ大王が制限戦争時代に残した遺産(「教訓の宝庫」としてのドイツ参謀本部;ヨーロッパの陸戦史、四つの時代区分 ほか)
- 第2章 かくて「頭脳集団」は誕生した—ナポレオンを挫折させたプロイセン参謀本部の実力(プロイセン軍の動脈硬化;どん底に落とされたプロイセン ほか)
- 第3章 哲学こそが、勝敗を決める—世界史を変えたクラウゼヴィッツの天才的洞察(改革思想の余燼(1)—ボイエン;改革思想の余燼(2)—グロルマン ほか)
- 第4章 名参謀・モルトケの時代—「無敵ドイツ」を創りあげた男の秘密とは何か(文学的素養と文学者的外見を持った軍人;侍従武官から参謀総長へ ほか)
- 第5章 「ドイツの悲劇」は、なぜ起きたか—ドイツ参謀本部が内包した“唯一の欠点”(リーダーなきスタッフの悲劇;シュリーフェン・プラン ほか)
「BOOKデータベース」 より