死因を科学する
著者
書誌事項
死因を科学する
(アスキー新書, 118)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.8
- タイトル別名
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ヒトは、こんなことで死んでしまうのか
- タイトル読み
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シイン オ カガク スル
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注記
「ヒトは、こんなことで死んでしまうのか」(インデックス・コミュニケーションズ 2004年刊)の改題・再構成・加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
「舌を噛み切っても死なない!?」「ゲップを我慢して死ぬ!?」「なぜ雪山で眠ると死ぬ?」…法医学の第一人者が、死にまつわる常識・迷信・疑問を一刀両断!知ってそうで意外と知らない、身近な“死の落とし穴”をあぶり出す。あなたの死生観がひっくり返る、目からウロコの死因解読書。
目次
- 第1章 生と死の境界線(呼吸停止の限界は?—理論上の限界は八分だが…;心臓停止は何分なら大丈夫?—電気ショックは心臓が完全に止まる前に ほか)
- 第2章 意外な死の真相(舌を噛み切れば死ぬのか?—ただ痛いだけの自傷行為;刀で切られたら即死する?—実態はのたうちまわる ほか)
- 第3章 日常にひそむ死の危険(菓子の小さなかけらで死ぬ—喉にものが詰まると危険;健康のための階段上り下りが死を招く—小さな異常は健診で見つからない ほか)
- 第4章 死の医学(首つりは窒息死ではない?—気管が締まるか、血管が締まるか;首つり自殺と絞殺の違い—偽装工作は一〇〇パーセント無理 ほか)
「BOOKデータベース」 より