「ちゃらんぽらん」が、めげない心をつくります。
著者
書誌事項
「ちゃらんぽらん」が、めげない心をつくります。
新講社, 2009.8
- タイトル別名
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ちゃらんぽらんがめげない心をつくります
- タイトル読み
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チャランポラン ガ メゲナイ ココロ オ ツクリマス
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内容説明・目次
内容説明
真面目にちゃらんぽらん、やっています!著者はちゃらんぽらんな冗談をいいますが、冗談をいいながら、悩める患者の心のほころびを繕っているのです。精神科医の数だけ治療法があるのです。患者と裸で向き合うというのが著者のやり方です。
目次
- 第1章 「そんなことどうだっていいのに」 「悩む人」によくある考え方のクセ(「真面目が一番」がいつの間にか「クソ真面目がいちばん」になる人;なんで「ちゃらんぽらん」や「ふざけること」はいけないの? ほか)
- 第2章 精神科医と薬は使いよう 「ウツになりやすい人」がもつ心のクセ(「思い込みが激しい」という心のクセもある;「心のクセの強い人」の凝りをどうやわらげるか ほか)
- 第3章 世の中、どうにもならないことはあるよ「ウツになりにくい人」の受け流し術(「努力をしてもどうにもならないことはどうにもならない」でいいじゃない;「悪いのはいつも周り」と考えると心が楽になる ほか)
- 第4章 駅前医者の独り言 「世の中、正常な人なんかいるんですか」(地で生きられれば、楽チン楽チン;「すべからく忘れるべし」の特技で脳が元気になります ほか)
- 第5章 長生きはいいもんです もっと「冗談」を、もっと「笑い」を(病気を診ることは人間を診ること、かくして駅前医者、今日も奮闘す;「冗談」を治療法に加えています ほか)
「BOOKデータベース」 より