認知症の人を在宅でいかに支えるか : 心に寄りそうホームヘルパーの介護過程

書誌事項

認知症の人を在宅でいかに支えるか : 心に寄りそうホームヘルパーの介護過程

石田一紀編著

クリエイツかもがわ , かもがわ出版 (発売), 2009.8

タイトル読み

ニンチショウ ノ ヒト オ ザイタク デ イカニ ササエルカ : ココロ ニ ヨリソウ ホーム ヘルパー ノ カイゴ カテイ

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注記

認知症関係文献紹介: p210-214

内容説明・目次

内容説明

ホームヘルパーの認知症ケアと介護課程を明らかにするはじめての本。認知症の人に寄りそい、その人が自分らしい生き方を全うしていくうえで、ホームヘルパーの重要性、専門性を明らかにする。

目次

  • 第1部 認知症高齢者へのホームヘルパーの介護過程(“介護過程・訪問当初”「この人は安心できる人」と受けとめてもらえるまで;“介護過程・訪問初期”寄りそうという視点で、生活全般をアセスメントする時期;“介護過程・訪問中期”自己への肯定感・存在感・共感が実感できる生活の場;“介護過程・展開期”その人らしさに光を当てたケアプランの実践 ほか)
  • 第2部 “実践編”住みなれた家・地域で自分らしく生きたい—認知症の人に寄りそうホームヘルパー(その人の伴走者として—訪問各段階のチームケアとモニタリング;「地域で」という視点を育む;今こそ大切にしたいチームケア;その人らしさを輝かせる ほか)
  • おわりに—見失われているホームヘルパーの社会的意義

「BOOKデータベース」 より

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