江戸の大道芸人 : 庶民社会の共生
著者
書誌事項
江戸の大道芸人 : 庶民社会の共生
(つくばね叢書, 009)
つくばね舎 , 地歴社 (発売), 2009.8
- タイトル読み
-
エド ノ ダイドウ ゲイニン : ショミン シャカイ ノ キョウセイ
大学図書館所蔵 全37件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p214-215
内容説明・目次
内容説明
大道芸の実践・伝承活動を続けている著者が、史料を渉猟し、大道芸人の諸相を解き明かしていく。物乞い同然の大道芸人もいたが、江戸の庶民は、これをも許容した共生社会を形成していた。「がまの油売り」は、落語が創った話だった。
目次
- 1章 日本の大道芸—まずはご覧じろ
- 2章 江戸大道芸の系譜
- 3章 江戸の大道芸人点描
- 4章 南京玉すだれ名称変遷史
- 5章 がまの油は何時から筑波山になったか
- 6章 反魂丹の謎—松井源水と松井源左衛門
- 7章 四季の物売り
「BOOKデータベース」 より