北海の道
著者
書誌事項
北海の道
(鈴木喜代春児童文学選集, 第1巻)
らくだ出版, 2009.7
- タイトル読み
-
ホッカイ ノ ミチ
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
今、北海道は豊かな自然に恵まれ、川にサケがのぼり、山にエゾジカがあそぶ土地です。かつて、この地はアイヌの人々の生活の楽園でもありました。しかし、江戸時代、蝦夷地(北海道)を支配した松前藩の政策によって、アイヌの人々の生活は圧迫されます。ロシアの南下政策を含め、蝦夷地の実態調査のため、本書の主人公“最上徳内”を交えた調査団が派遣されます。徳内の目を通して、アイヌの人々の心・生活の実相、そしてついに反乱にいたる経緯を温かく描写した歴史文学です。
「BOOKデータベース」 より