国境を忘れた国 : ギリシャ国境から見える日本
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国境を忘れた国 : ギリシャ国境から見える日本
キャラバン, 2007.11
- タイトル読み
-
コッキョウ オ ワスレタ クニ : ギリシャ コッキョウ カラ ミエル ニホン
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内容説明・目次
内容説明
国境には、異なる国家・民族の長い歴史・文化・宗教が顔を合わせてせめぎあう。ギリシャ史にある民族の光と影。自らが自らを守り誇る気概を失ったものは滅びる。折れ難いもの同士がぶつかる国境、そこに静かなる緊張感があってこそ、現実の平和と人々の生活は保たれている。
目次
- プロローグ—エーゲ海の静けさの中に眠る民族の歴史
- ギリシャ興亡史—ギリシャがたどってきた深い光と影
- 記憶からの越境—文化とはのっぴきならない唯一無二の味わい
- 民族のバザール—歴史の重層と民族の混沌
- オスマントルコ残影—古のオスマントルコスピリット
- 双子の城壁—民族の灯を守ってきたギリシャ正教
- 国境の町の憂鬱—独立・平和は、待つ事では得られない
- エブロス川—国境を挟んで向かい合う民族・歴史・文化
「BOOKデータベース」 より