ヴィオッティ : 近代ヴァイオリン奏法の父

書誌事項

ヴィオッティ : 近代ヴァイオリン奏法の父

菊池修著

慧文社, 2009.8

タイトル別名

Giovanni Battista Viotti : the father of modern violin playing

タイトル読み

ヴィオッティ : キンダイ ヴァイオリン ソウホウ ノ チチ

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注記

参考文献: 巻末pvii-xiii

内容説明・目次

内容説明

イタリア、ピエモンテ州の小村に生まれ、フランス革命前後にパリ、ロンドンで活躍した、古典派期を代表するヴァイオリン音楽家ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ(1755‐1824)。ベートーヴェンら古典派の巨匠達に多大な影響を与え、ヴァイオリン奏法に画期的進展をもたらし、「近代ヴァイオリン奏法の父」と評される。その波乱に富んだ生涯と数々の業績を詳細かつ分かりやすく解説した、本邦初の本格的評伝。

目次

  • 第1章 フォンタネット・ポ
  • 第2章 トリノ
  • 第3章 パリ
  • 第4章 ロンドン
  • 第5章 シェーネフェルト
  • 第6章 ギルウェル・パーク
  • 第7章 再びロンドン、パリ
  • 第8章 ヴィオッティの音楽
  • 第9章 ヴィオッティの復活
  • 参考 ヴィオッティの音楽CD

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91422697
  • ISBN
    • 9784863300316
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270, xxviiip, 図版ivp
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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