心を鬼にして叱るより無理にでもほめなさい
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心を鬼にして叱るより無理にでもほめなさい
日本実業出版社, 2009.8
- タイトル読み
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ココロ オ オニ ニ シテ シカル ヨリ ムリ ニ デモ ホメナサイ
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内容説明・目次
内容説明
どんなときでも心の奥底では自分自身であれ。人間関係がどんどん好転し、上機嫌で元気な人生を送るためのちょっとした心がけ。
目次
- 第1章 お世辞は菩薩行である—相手を認め、ほめることで人間関係はどんどん好転する(お世辞は悪か?;日本人の深層心理にある「巧言令色、鮮なし仁」 ほか)
- 第2章 まず自己承認を確保しよう—「私は私のままでいいんだ」という気持ちの大切さ(なぜだ?同期が昇進、自分は見送り;組織内の承認・社会的な承認のしくみ ほか)
- 第3章 承認はこんなふうに実行しよう—相手を立ててほめれば、ブタでも木に登れるようになる(実際の承認は地味に効く;承認は与えて受け取って回していく ほか)
- 第4章 職場でも家庭でも批判はやめよう—ガツンと言っても人は変わらない(苛烈な教育者・斎藤秀雄の教え方;専制君主型の指揮者・トスカニーニの音楽 ほか)
- 第5章 批判・叱責のストレスはこう処理しよう—イヤな思いはつかむな、いつも自分自身であれ(批判されたときの承認のしかたいろいろ;「なるほど」「お気持ちはわかります」と言って傾聴する ほか)
「BOOKデータベース」 より