日本のITコストはなぜ高いのか? : 経済復活の突破口は保守契約の見直しにあり
著者
書誌事項
日本のITコストはなぜ高いのか? : 経済復活の突破口は保守契約の見直しにあり
日経BP企画 , 日経BP出版センター (発売), 2009.9
- タイトル別名
-
Why is the IT cost in Japan expensive?
日本のITコストはなぜ高いのか
- タイトル読み
-
ニホン ノ IT コスト ワ ナゼ タカイ ノカ : ケイザイ フッカツ ノ トッパコウ ワ ホシュ ケイヤク ノ ミナオシ ニ アリ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本の「常識」は世界の「非常識」!?日本のコンピューター業界を40年見てきた著者が闇に包まれたITコストの仕組み解明に挑む意欲作。
目次
- 序章 「日本品質をアジア価格で」を実現するために
- 1章 IT保守コストはなぜ高いのか(気がつけばIT後進国の日本;信じられない「IT保守コスト年間1兆円」の現実)
- 2章 保守契約制度の仕組みとカラクリ(誰も知らない「保守契約制度」の実態;契約料金の決定プロセスと隠された問題点;コスト削減の本質と真の意味)
- 3章 IT保守コストは必ず削減できる(突破口は「受益者負担の原則」;「サービス報告書」とその役割;IT保守コストの「見える化」)
- 4章 IT保守コストの監査(「IT保守コスト外部監査」の定着へ;コスト削減のための現状分析と診断方法;ケーススタディー:「IT保守監査サービス」の実際;コスト削減に必須の「SLA」という考え方)
- 終章 日本が再びトップランナーに躍り出るために(「知識集約型社会」の新しい価値とルール;「人財」に託す日本の再生;次世代のIT技術者に求められるもの)
「BOOKデータベース」 より