鉄道おくのほそ道紀行 : 週末芭蕉旅

書誌事項

鉄道おくのほそ道紀行 : 週末芭蕉旅

芦原伸著

(The new fifties)

講談社, 2009.6

タイトル別名

鉄道おくのほそ道紀行

タイトル読み

テツドウ オク ノ ホソミチ キコウ : シュウマツ バショウ タビ

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注記

参考文献: p314

内容説明・目次

内容説明

二〇〇八年、半年間にわたり、おくのほそ道に通った。芭蕉旅立ちの五月一六日(旧暦三月二七日)、その翌日から松尾芭蕉の足跡を追って、九月の下旬まで都合一〇回の芭蕉詣でだった。ただし、鉄道を使ってである。芭蕉は死出の覚悟で江戸を出て、草鞋履きの旅だったが、こちらは時に“青春18きっぷ”を使っての気ままな旅である。

目次

  • 序章 元禄という時代
  • 第1章 深川、千住から日光へ
  • 第2章 日光、黒羽、那須
  • 第3章 白河関を越えて
  • 第4章 仙台、松島、平泉
  • 第5章 鳴子、尾花沢、山寺
  • 第6章 最上川、象潟
  • 第7章 羽黒山、月山、湯殿山
  • 第8章 越後路、出雲崎
  • 第9章 親不知、金沢、北陸路
  • 第10章 小松、山中、越前路
  • 第11章 永平寺、敦賀、大垣

「BOOKデータベース」 より

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