書誌事項

会議通訳者 : 国際会議における通訳

ダニッツァ・セレスコヴィッチ著 ; ベルジュロ伊藤宏美訳

研究社, 2009.9

タイトル別名

L'interprète dans les conférences internationales

タイトル読み

カイギ ツウヤクシャ : コクサイ カイギ ニオケル ツウヤク

大学図書館所蔵 件 / 125

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は、ベテラン通訳者で、ソルボンヌ大学の通訳翻訳高等学院(ESIT)の学長も務めた著者が1968年に発表したもので、通訳関係の本の中でも古典として広く知られている。それまで、とかく通訳は言葉を訳すものと考えられていたのに対して、本書は「通訳は言葉ではなく話し手の伝えようとする意味を捉え、それを通訳者自身の言葉で表現するもの」という基本的理念を提示し、通訳研究の中で「意味の理論」として知られる大きな流れを打ち立てた。欧米では会議通訳を志す人の必読書となっており、日本でも英訳版が通訳教育の教材として使用されてきた。本書はそのフランス語原典からの翻訳である。

目次

  • 総論
  • 理解する
  • 知る
  • 表現する
  • 会議通訳の実際
  • 結語

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91479865
  • ISBN
    • 9784327378172
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 154p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ