あしたば文化論

著者

    • 金田, 弘則 カネダ, ヒロノリ

書誌事項

あしたば文化論

金田弘則著

文芸社, 2009.2

タイトル読み

アシタバ ブンカロン

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注記

参考文献および資料: p271-272

内容説明・目次

内容説明

徐福伝説の基層には、八丈島の野草アシタバがあった。今日、健康野菜として注目されているアシタバ—日本はもとより中国古来の、アシタバに関する数多の文献を渉猟・検証し、その歴史・栽培・料理・味覚・滋養にいたるまで、様々な観点から描いた文化史的にも貴重な一書。

目次

  • 第1章 大いなる島(壮大なロマンへの船出;どこから来たのか八丈島縄文人 ほか)
  • 第2章 あしたば文化論(アシタバの実像を求めて;スケールの大きい始祖伝説 ほか)
  • 第3章 あしたば風土記(アシタバ・アザミの糞くらべ;八丈島民は大の酒好き ほか)
  • 第4章 あしたば文献考(中国の文献;わが国の文献 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91526422
  • ISBN
    • 9784286058856
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    272p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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