書誌事項

脳のちから禅のこころ : 坐禅とセロトニンの科学

玄侑宗久, 有田秀穂著

(だいわ文庫)

大和書房, 2008.5

タイトル読み

ノウ ノ チカラ ゼン ノ ココロ : ザゼン ト セロトニン ノ カガク

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注記

「禅と脳」 (大和書房 2005.5刊) を加筆・修正、新編集、改題したもの

内容説明・目次

内容説明

お経を唱えたり、瞑想したり、あるいは集中して呼吸したり、考えごとをせずに歩く・走るなど、日常生活の中にもセロトニンを活性化させる方法がある。宗教家が脳科学について、生理学者が坐禅について、互いに疑問をぶつけ合い、それぞれの立場から脳と心と体をよりよくする方法、鍛える方法について語り合う。

目次

  • 第1章 「気」とは何か
  • 第2章 睡眠と脳の活動
  • 第3章 心とはどこにあるのか
  • 第4章 呼吸法はなぜ脳に効果があるのか
  • 第5章 禅的生活とセロトニンの関係
  • 第6章 日常生活で活かせる「禅的生活」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91531706
  • ISBN
    • 9784479301776
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    282p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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