世紀の新薬発見その光と影の物語 : ストレプトマイシンの発見と救われた少女の命
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世紀の新薬発見その光と影の物語 : ストレプトマイシンの発見と救われた少女の命
PHPパブリッシング, 2009.9
- タイトル別名
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Finding Dr. Schatz: The Discovery of Streptomycin and A Life it Saved
- タイトル読み
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セイキ ノ シンヤク ハッケン ソノ ヒカリ ト カゲ ノ モノガタリ : ストレプトマイシン ノ ハッケン ト スクワレタ ショウジョ ノ イノチ
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注記
原著(c2006)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
結核による死者を劇的に減らした、「魔法の特効薬」ストレプトマイシン。ノーベル賞の栄誉を、本来であれば受けるべき人物、アルバート・シャッツ博士。強制収容所での死をまぬがれ、しかし肺結核に冒された、インゲ・アウワーバッハー。波乱に満ちた二人の人生の物語が、予期せぬ交錯を本書で果たす。
目次
- プロローグ—二つの命の運命的な出会い
- 世紀の新薬発見その失意と栄誉—アルバート・シャッツ博士の物語(生い立ち;農場での生活;パセイックの街と農場での二重生活;世界大恐慌時代の中で光が射した;大学生活 ほか)
- 私の命は二度救われた—インゲ・アウワーバッハーの物語(発端;幼い日々;穏やかな村の生活;広がる暗雲;クリスタルナハト(水晶の夜) ほか)
「BOOKデータベース」 より