戦場の街南京 : 松村伍長の手紙と程瑞芳日記

書誌事項

戦場の街南京 : 松村伍長の手紙と程瑞芳日記

松岡環編著

社会評論社, 2009.8

タイトル読み

センジョウ ノ マチ ナンキン : マツムラ ゴチョウ ノ テガミ ト テイ ズイホウ ニッキ

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内容説明・目次

内容説明

元兵士・加害者の手紙・日記・証言によって明かされる、南京大虐殺の実相。

目次

  • はじめに 南京大虐殺から七十二年 加害と被害から歴史を掘り起こす
  • 第1部 松村芳治の証言(南京戦に参加した元兵士・松村芳治との出会い;松村芳治の青年時代;松村芳治の軍隊生活)
  • 第2部 手紙・日記・証言から見る南京戦—歩兵第三十三聯隊第十二中隊の兵士達(日中戦争開始から南京攻略戦へ;南京陥落と掃蕩という虐殺;南京城外西善橋に駐屯)
  • 第3部 「程瑞芳日記」を読む(加害・被害の証言から金陵女子文理学院での日本軍の暴行を検証;程瑞芳日記—被害証言と加害証言・日記を照らして)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91553323
  • ISBN
    • 9784784505876
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    346p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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