鷲見ヶ原うぐいすの論証
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書誌事項
鷲見ヶ原うぐいすの論証
(電撃文庫, 1815)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング(発売), 2009.8
- タイトル読み
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スミガハラ ウグイス ノ ロンショウ
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内容説明・目次
内容説明
うぐいすという少女は変わり者である。いつも図書室にこもっていて、教室に顔を出すことはない。だが、試験では常に満点というひねくれぶり。なぜか譲はそんな彼女と奇妙な付き合いが続いていた。変わり者には変わった依頼が来る。天才数学者、霧生賽馬は魔術師である—その真否を問い質してほしいというのだ。かくしてうぐいすと譲は霧生博士が待つ麒麟館へ。だが翌日、霧生は首なしの死体となっていた。限られた容疑者は全員が無実という奇妙な状況に陥り!?魔術師であるのか、殺人なのか、被害者はいるのか、犯人はいるのか、これはそれらすべてを「論証」する物語である。
「BOOKデータベース」 より