確率論的思考 : 金融市場のプロが教える最後に勝つための哲学

書誌事項

確率論的思考 : 金融市場のプロが教える最後に勝つための哲学

田渕直也著

日本実業出版社, 2009.9

タイトル読み

カクリツロンテキ シコウ : キンユウ シジョウ ノ プロ ガ オシエル サイゴ ニ カツ タメノ テツガク

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注記

文献:p260〜262

内容説明・目次

内容説明

人は偶然を必然と思い込み、しばしば致命的な失敗を犯す。それを避けるためには、物事の本質を確率として捉え、何事も絶対とは見なさない考え方が必要となる。それが「確率論的思考」である。

目次

  • 第1章 世界を支配する不確実性(世界は偶然に満ちている;株価は予測できるのか? ほか)
  • 第2章 歴史と不確実性—勝者たちの哲学(織田信長はなぜ覇者となりえたのか?;桶狭間の真実 ほか)
  • 第3章 市場と不確実性—なぜ人は確率を見誤るのか(偶然+αが株価を動かす;猿とファンドマネージャー ほか)
  • 第4章 科学と不確実性—確率とは何なのか(“すでに起こった未来”と不確実性;ラプラスの悪魔の呪縛 ほか)
  • 第5章 確率論的思考—真の成功に必要な意識改革(不確実な世界で必要なもの;多様性の恩恵 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91567000
  • ISBN
    • 9784534046116
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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