悉曇字記創學鈔 12巻(存4巻)坿悉曇目録
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悉曇字記創學鈔 12巻(存4巻)坿悉曇目録
實慶 [写], 元文1 [1736] - 寛延4 [1751]
- 第1-2
- 第3-4
Manuscript Text
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सिद्धं 字記創學鈔
悉曇字記鈔
悉曇字記聞書
悉曇目録
悉曇創學鈔
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シッタン ジキ ソウガクショウ
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Note
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写本
書名は帙題簽による
各巻頭の書名: सिद्धं 字記創學鈔(第1), 悉曇字記鈔(第2,4), 悉曇字記聞書(第3)
表紙の書名: 悉曇目録, 悉曇創學鈔
各巻頭に「延文四年四月一日 東寺勸學會談義 學頭觀智院杲寳」(第1)「延文四年四月九日 東寺勧學會談義 學頭観智院」(第2)「延文四年四月廿九日東寺勧学會学頭観智院」(第3)「延文四年八月廿六日」(第4)とあり
原奥書に「冩本云 同九月廿四日夜讀合了 延文四年四月八日於東寺西院御影堂談席馳筆了讀師観智院(勧學會談義也)大法師賢寳生廿七」(第1)「延文四年四月十八日於東寺勸學會談席以師主上綱之口筆抄定了 大法師賢寳生廿七」(第2)「本云 延文四年己亥八月廿五日於東寺西院僧坊勧学會談義席口筆了 学頭観智院 大法師賢寶生廿七」(第3)「延文四年八月日 東寺学頭観智院賢宝」(第4)とあり
目録の奥書に「寛延四未八月中旬於水間邑多聞室模写之」とあり
第1の奥書に「旹寛文九年後十月廿七夕二更一校了 同享保廿一年辰正月十三日書写之了 同元文元年辰十月十四日夜暁書冩了 實慶」とあり
第3の奥書(朱書)に「元文元年丙辰十一月以豊山藏本書写了」とあり
印記: 「明識 覺阿」,「範慧」
朱筆書き入れあり
第1-2の表紙に「沙門實慶」と墨書あり
虫損あり
Contents of Works
- 第1-2: 悉曇目録 / 真源輯