石上露子百歌 : 解釈と鑑賞
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石上露子百歌 : 解釈と鑑賞
竹林館, 2009.10
- タイトル読み
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イソノカミ ツユコ ヒャッカ : カイシャク ト カンショウ
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注記
石上露子年譜(松本和男編): p154-165
文献: p166-168
内容説明・目次
内容説明
大阪南部・富田林ここにひとりの女は生きた『明星』で「しら菊の君」と呼ばれた歌姫。時代を超える鋭い知性を抱えながらも旧弊な時代の波に抗しきれずに消えていった、かなわぬ恋への悲しくも清冽な歌を残して。地域の文化サークル「石上露子を語る集い」の会員の協力によってできあがったユニークな書。伝説に縁取られた石上露子の実像と文学の本質に迫る。
目次
- 1 石上露子と短歌
- 2 石上露子と『明星』
- 3 石上露子と『冬柏』
- 4 「石上露子遺稿」より
「BOOKデータベース」 より