伊勢神宮の衣食住
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伊勢神宮の衣食住
(角川文庫, 15117)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.4
- タイトル読み
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イセ ジングウ ノ イショクジュウ
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注記
情報源の記述は3版(2008.10)による
東京書籍1992年刊の改訂
カバーに「角川ソフィア文庫 J-105-1」と記載あり
内容説明・目次
内容説明
全国10万の神社の総氏神、伊勢神宮。ここでは1300年の長きにわたって1年に千数百もの神事・祭儀が行われてきた。毎日朝夕毎に神饌が奉られ、特別に調製された御飯・御塩や乾鰹などが供される。今も和妙(絹)・荒妙(麻)が奉織され、20年に1度の式年遷宮では、社殿その他が新造され、神宝(調度品)などもすべて新しく調進される。これら衣食住にまつわる神宮の知られざる営みと信仰を、もと神宮禰宜の著者が描き出す。
目次
- 第1章 衣(天照大神の衣服;和妙と荒妙;和妙の奉織作業 ほか)
- 第2章 食(秘された神饌;神々の食堂—御饌殿;神様は一日二食 ほか)
- 第3章 住(唯一神明造の御本殿;遷宮はなぜ二十年;式年遷宮は時代を変える ほか)
「BOOKデータベース」 より