書誌事項

アフガン、たった一人の生還

マーカス・ラトレル, パトリック・ロビンソン著 ; 高月園子訳

亜紀書房, 2009.9

タイトル別名

Lone survivor

アフガンたった一人の生還

タイトル読み

アフガン、タッタ ヒトリ ノ セイカン

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内容説明・目次

内容説明

民間人を殺すと罪になる?その民間人がテロリストの手先だとしても?山上で出合った山羊飼いを見逃したことで、仲間3人と救助隊員のすべてが死んだ。究極の状況で何が正しく、何が間違っていたのか?米海軍特殊部隊の唯一の生き残りが記す戦場の真実と、国内リベラル派への痛烈な批判。

目次

  • 空飛ぶ倉庫でアフガニスタンへ
  • 俺たちが小さかった頃、そして、ばかでかいオールド・アリゲーター
  • 戦士の学校
  • 地獄へようこそ、紳士諸君
  • 敗残兵のように
  • 「じゃあな、野郎ども、あいつらに地獄をお見舞いしてやれよ」
  • なだれのような銃弾
  • 尾根での最後の戦い
  • 爆破と銃撃により死亡と推定される
  • アメリカ人逃亡者、タリバンに追いつめられる
  • 死亡記事はひどく誇張されていた
  • 「2−2−8!2−2−8だ!」

「BOOKデータベース」 より

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