史伝鎌倉源家北条記
著者
書誌事項
史伝鎌倉源家北条記
未知谷, 2009.9
- タイトル別名
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鎌倉源家北条記 : 史伝
- タイトル読み
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シデン カマクラ ゲンケ ホウジョウ キ
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注記
主要参考文献: p560-561
鎌倉時代関連年表: p562-568
内容説明・目次
内容説明
鎌倉時代に始まる武士の時代、ここに日本という国の骨格、文化の形と心、武士道を鑑とする倫理観が形成された—政治の首都を東国へ、実権を朝廷・公家から武家へ移し、約140年に及んだ鎌倉幕府—頼朝登場から源平合戦、執権北条氏、国難元寇、後醍醐天皇の倒幕計画、新田義貞の挙兵と幕府滅亡まで、日本史上、濃密長大な人間ドラマを通して現在に通底する水脈を探る。
目次
- 序 鎌倉時代の政治文化
- 第1部 前期—源氏の時代(源平の盛衰;鎌倉幕府創建;頼朝の時代;頼家の時代;実朝の時代)
- 第2部 中期—北条氏の時代(尼将軍・義時の時代;泰時の時代;時頼の時代)
- 第3部 後期—国難の時代(時宗と元寇;貞時の時代;高時と幕府滅亡)
「BOOKデータベース」 より