水の通う回路
著者
書誌事項
水の通う回路
(角川文庫, 15843-15896)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.9
完全版
- 上
- 下
- タイトル別名
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バリア・セグメント : 水の通う回路 : 完全版
- タイトル読み
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ミズ ノ カヨウ カイロ
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注記
小学館発行の『バリア・セグメント 水の通う回路 完全版』(2006年9月刊) を上・下に分冊のうえ改題し、加筆・修正したもの
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784043836369
内容説明
「黒いコートの男が殺しに来る」。そう、子供たちは口をそろえて言う。千葉県で小学6年生が自らの腹部をナイフで刺した!この「事件」は、驚くべき速さで全国に拡大する。被害者に共通するのは、ある人気ゲームを「事件」前にプレイしていたことだった。その名は“シティ・エクスパンダー4”。ゲームメーカー社長の桐生直人には、何ひとつ思い当たるところはなかったが…「事件」は誰も予想がつかない方向へ展開していく—。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784043836383
内容説明
“シティ・エクスパンダー4”の生みの親、開発部部長の津久井智男はライバル企業と通じていた!?疑惑を残したまま姿を消した津久井。「事件」の責任を問われ、社長退任を突きつけられた桐生は、わずか2日で解決を迫られる。なぜ「事件」は起きたのか?犯人はいったい誰なのか!?「水の通う回路」とは?大ヒットシリーズ『千里眼』『催眠』の著者入魂、サスペンスの大傑作。
「BOOKデータベース」 より