南の島の甲子園 : 八重山商工の夏
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南の島の甲子園 : 八重山商工の夏
(双葉文庫, し-13-13)
双葉社, 2009.6
- タイトル読み
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ミナミ ノ シマ ノ コウシエン : ヤエヤマ ショウコウ ノ ナツ
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注記
同タイトルの単行本(双葉社 2006年12月刊)を文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
沖縄の離島勢としてはじめて、2006年春夏連続で甲子園に出場した日本最南端の高校・八重山商工。好投手・大嶺祐太をはじめ、選手たちは全員八重山で生まれ育った島の子で、小学校の頃から伊志嶺吉盛監督の厳しい指導を受けてきた。「八重山から甲子園へ」という島民の夢と、家族のような八重山商工野球部の物語を綴ったノンフィクション。2006年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞作。
目次
- 第1章 甲子園
- 第2章 アルプス席
- 第3章 夢のプロジェクト
- 第4章 監督
- 第5章 島の子
「BOOKデータベース」 より