戦後ドイツ資本主義と企業経営

書誌事項

戦後ドイツ資本主義と企業経営

山崎敏夫著

森山書店, 2009.9

タイトル読み

センゴ ドイツ シホン シュギ ト キギョウ ケイエイ

注記

布装

内容説明・目次

目次

  • 研究の課題と方法
  • 第1部 戦後の資本主義の世界的構造と生産性向上運動(アメリカの世界戦略・対ドイツ政策の展開とその意義;生産性向上運動の展開と資本主義の世界的連鎖の広がり)
  • 第2部 戦後ドイツの政治経済的変化と企業経営(戦後経済体制と「企業と国家の関係」;共同決定制度と労使関係の新しい枠組み)
  • 第3部 産業システム、コンツェルン体制の新しい展開と産業集中(「産業と銀行の関係」と産業システムの新しい展開;企業の集中とコンツェルン体制の新しい展開)
  • 第4部 技術のアメリカ化と生産の変革(技術のアメリカ化と生産技術の革新;生産技術の革新と生産過程の変革—鉄鋼業、化学産業および自動車産業の考察;アメリカ的経営方式の学習の組織的取り組みとその特徴;アメリカ的管理方式・生産方式の導入とドイツ的展開—IE、ヒューマン・リレーションズおよびフォード・システムを中心に)
  • 戦後の企業経営、産業集中とドイツ資本主義

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ