公務員大崩落
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公務員大崩落
(朝日新書, 202)
朝日新聞出版, 2009.10
- タイトル読み
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コウムイン ダイホウラク
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内容説明・目次
内容説明
政権交代で、公務員改革が動き出した。天下りや税金の無駄遣いは根絶できるのか。キャリア官僚から独法、公益法人、第三セクター職員まで、900万人弱の「公務員」に襲いかかる過酷な運命とは。公務員を知り尽くし、霞ヶ関を震撼させた、『公務員クビ!論』著者による待望の第二弾。
目次
- 序章 「官僚たちの冬」が来る—遅れてやってくる自民党内閣大盤振る舞いのツケ
- 第1章 民主党は「官の支配」をぶっ壊せるか
- 第2章 人事の内閣一元化で鬱病官僚が続出—「同期の桜」として処遇されなくなるエリートたち
- 第3章 二大政党制でキャリア官僚が奴隷化
- 第4章 天下り廃止で老後も二極化—脱藩系キャリア官僚と無関心になるキャリア官僚
- 第5章 オモチャにされる地方公務員の給料
- 第6章 タレント知事を上司に持つ悲惨—タレント知事とエリート知事、どっちがしんどいか
- 第7章 「最後の聖域」団体職員にもメス
- 終章 公務員改革にビジョンを
「BOOKデータベース」 より