すきやばし次郎鮨を語る
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すきやばし次郎鮨を語る
(文春新書, 722)
文藝春秋, 2009.10
- タイトル読み
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スキヤバシ ジロウ スシ オ カタル
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注記
読売新聞に平成二十年五月八日から二十二回連載された「時代の証言者 小野二郎」を基に大幅な加筆修正を行い構成も全面的に見直したもの
小野二郎関連年表: p209-215
内容説明・目次
内容説明
「今が生涯で一番、鮨を握っている数が多い」と八十四歳の小野二郎は言う。七歳の時に奉公に出され、小学生ながら出張料理を任されたという半生には、今や失われつつある美しい日本人の姿がある。世界最高峰の職人が語る箴言の数々。
目次
- 第1章 「次郎」の握りを考える
- 第2章 すきやばし次郎、鮨を語る(ミシュランの星;店の顔;ウルカ;佐久間村;利き腕 ほか)
- 第3章 小野二郎の人間像
「BOOKデータベース」 より