娘に贈る家庭の味 : 赤坂「津やま」もてなしの心
著者
書誌事項
娘に贈る家庭の味 : 赤坂「津やま」もてなしの心
(文春文庫, [の-15-2])
文藝春秋, 2009.10
- タイトル別名
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もてなしの心 : 赤坂「津やま」東京の味と人情
娘に贈る家庭の味 : 赤坂津やまもてなしの心
- タイトル読み
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ムスメ ニ オクル カテイ ノ アジ : アカサカ ツヤマ モテナシ ノ ココロ
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注記
「もてなしの心 : 赤坂「津やま」東京の味と人情」(PHPエディターズ・グループ 2005年刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
愛娘ふたりが嫁ぐとき、せめて家庭料理の基本でも教えておいてやりたい—小泉元総理、吉兆創業者など錚々たる著名人が通う赤坂の名割烹の主人が、豚の角煮、エビフライ、ポテトサラダなど家庭の日常料理をわかりやすく教えるとともに、修業時代の思い出を語る。旨い料理を身につける絶好の教科書。
目次
- 親としてできること
- 東京の味覚
- 食卓の心、もてなしの心
- 小泉さんからの手紙
- 力道山の空手チョップ
- クリームコロッケの教訓
- おふくろの里芋煮
- 銀座の師走と子供たち
- やめたお供え
- 右手に箸、左手に雑巾
- そうめんを食する心
- 休み時間と英会話
- 「ムービー銀座」ととんかつ
- 真夏のおもてなし
- 草花を愛でる心
- 賄いの串カツ
- 冬の献立と春の薫り
- おやじの遺言
- ふたりの孫と私の夢—エピローグ
「BOOKデータベース」 より