法隆寺ミステリーの封印を解く : なぜ、二度も焼失したのに飛鳥文化が残っているのか
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法隆寺ミステリーの封印を解く : なぜ、二度も焼失したのに飛鳥文化が残っているのか
現代書館, 2009.9
- タイトル別名
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法隆寺ミステリーの封印を解く : なぜ二度も焼失したのに飛鳥文化が残っているのか
- タイトル読み
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ホウリュウジ ミステリー ノ フウイン オ トク : ナゼ ニド モ ショウシツ シタ ノニ アスカ ブンカ ガ ノコッテイル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
新説!法隆寺は四つあった!斑鳩寺、若草寺、法隆寺西院、東院は独立した四つの寺であった!法隆寺は九州王朝大宰府観世音寺から建物も仏像も宝物も移入されて「再建」されたものだった。
目次
- はじめに かくして「法隆寺ミステリー」の封印は解かれる
- 序章 美術史上の「白鳳」は九州王朝の年号にあった
- 第1章 斑鳩寺、若草寺、法隆寺西院、東院の変遷
- 第2章 観世音寺の略奪と法隆寺「再建」
- 第3章 法隆寺の中の移築説の検討
- 第4章 法隆寺異説の検討
- あとがきに代えて 日本歴史学上最大の冤罪事件『東日流外三郡誌』は偽書ではない
「BOOKデータベース」 より