ラテンの風にのって

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ラテンの風にのって

上原盛毅著

文芸社, 2009.3

Title Transcription

ラテン ノ カゼ ニ ノッテ

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Description and Table of Contents

Description

著者が最初の海外勤務地ボリビアへ赴任したのは東京オリンピックの前の年、1963年。それから最後の勤務地エルサルバドルから帰国したのが1999年、20世紀も終わりだった。ボリビア(6年)、アルゼンチン(4年)、ボリビア(2年)、メキシコ(3年)、パラグアイ(4年弱)、エルサルバドル(2年)…。ラテンアメリカに溶け込んだ沖縄青年。国際協力の仕事をつきぬけて、度胸と語学力と教養で二十年のうちに、庶民から政治家のレベルまで、ゆたかな酒と食と駆け引きと友情と…。その間に体験した出来事を書き連ねる。

Table of Contents

  • 中国人・王さん—序章にかえて
  • 革命の夜
  • カーニバルの夜
  • 山猫のような女
  • 真夏の夜の出来事
  • ワインにまつわる話
  • ゴルフは楽しからずや
  • クーバス企画長官
  • パレルモ公園のお墓
  • レストランの女将〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BA91761692
  • ISBN
    • 9784286060590
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    165p
  • Size
    20cm
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