Bibliographic Information

プロ野球「カネとタブー」

別冊宝島編集部編

(宝島SUGOI文庫, [Aへ-1-110])

宝島社, 2009.7

Other Title

プロ野球カネとタブー

Title Transcription

プロヤキュウ カネ ト タブー

Available at  / 2 libraries

Note

別冊宝島1565『プロ野球「カネとタブー」』(2008年11月刊)を改訂して文庫化したもの

Description and Table of Contents

Description

ベンチに盗聴器を仕掛け球種を盗むスパイ野球の実態。2千万円を張る野球賭博とプロ野球選手の関係。有名選手&用具メーカーの“アゴ、アシ、マクラつき”アドバイザリー契約。球界に蔓延る薬物汚染。「敵に回せない」—指導者が語る高野連の実態。伝説の“寝業師”根本陸夫と「喫煙・暴走族・ソープ」に明け暮れた甲子園優勝投手・愛甲猛。日本野球界の耳を疑うような「非常識」が、今ここに明かされる。

Table of Contents

  • 第1章 球界のタブー(ID野球のルーツ、ここにあり プロ野球版スパイ大作戦;ゴンザレス、リオス…球界を蝕むクスリの恐怖 薬物汚染の実態と「日本人選手」の使用疑惑 ほか)
  • 第2章 球界の金の卵(“アドバイザリー契約”が巻き起こした悶着 野球界と用具メーカーの「怪しげな関係」;「家1軒プラス支度金1千万円」で誘われる監督 ビッグビジネス・高校野球の裏側 ほか)
  • 第3章 球界の真実(王貞治の「抗議」と「叱り」 「世界の王」が見せる人間味;星野仙一の「虚像と実像」 月額5百万の監督は「フィールド外パフォーマー」)
  • 第4章 球界の非常識(第二の人生、成功のカギは「プライドを捨てられるか」 スターがスターでなくなるとき;自殺騒動から言い間違いまで〜スター選手の浮世離れ プロ野球“非常識”列伝 ほか)

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Details

  • NCID
    BA91766255
  • ISBN
    • 9784796672436
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    222p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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