三国志と乱世の詩人
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三国志と乱世の詩人
講談社, 2009.9
- タイトル読み
-
サンゴクシ ト ランセイ ノ シジン
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注記
年表: p272-274
内容説明・目次
内容説明
戦いに明け暮れる兵士の心境を歌った覇者・曹操、王者を補佐する大望を詩に託した天才軍師・孔明。皇帝詩人・曹丕と、皇位争いに敗れ傑作を生んだ曹植。乱世を駆け抜けた英雄たちは不朽の名作を残していた。漢詩がわかればもっと面白い。三国志への新視点。
目次
- 第1章 曹操—従軍兵士の身になって歌う英雄詩人
- 第2章 孔融—権力の前に立ちはだかる誇り高き詩人
- 第3章 王粲—驢馬の鳴き声が好きだった詩人
- 第4章 諸葛孔明—晴耕雨読の志を歌う天才軍師
- 第5章 阮〓(う)—孤児の悲しみを歌う馬上の詩人
- 第6章 陳琳—長城の苦役を相聞歌に仕立てた詩人
- 第7章 劉〓—魂の貴族をとおした硬骨の詩人
- 第8章 曹丕—文章は経国の大業と宣言した皇帝詩人
- 第9章 曹植—文学を小道とみた天性の詩人
「BOOKデータベース」 より