大江戸省エネ事情
著者
書誌事項
大江戸省エネ事情
(講談社文庫, [い-10-28])
講談社, 2009.10
- タイトル別名
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江戸と現代 0と10万キロカロリーの世界
- タイトル読み
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オオエド ショウエネ ジジョウ
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注記
「江戸と現代 0と10万キロカロリーの世界」(2006年刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
現代人が一日一人当たり約一〇万キロカロリーも消費している化石燃料は地球温暖化の最大要因となっている。ひるがえって江戸時代は、ほぼ太陽エネルギーしか使わずに高度な産業と文化を築き上げていた。究極の「省エネ社会」を実現した合理的な知恵の数々を、江戸研究の第一人者が豊富な図版と共に解説。
目次
- 化石燃料一〇万キロカロリー時代
- 乗物、昔と今
- 冷やす
- 食べ物
- 伝える
- 観る
- 旅をする
- 照らす
- 着る
- 食べる
- 住む
- 作る
- 捨てる・拾う
- 人類は豊かさに耐えられるか
「BOOKデータベース」 より