大和言葉の作り方 : 語基と語構成

Author(s)

    • 渡部, 正路 ワタナベ, マサミチ

Bibliographic Information

大和言葉の作り方 : 語基と語構成

渡部正路著

叢文社, 2009.9

Other Title

大和言葉の作り方 : 語基と語構成 : 古代人はいかにコトバを作ったか

Title Transcription

ヤマト コトバ ノ ツクリカタ : ゴキ ト ゴ コウセイ

Available at  / 23 libraries

Note

タイトルは背による

その他の書名はカバージャケットによる

参考文献: p172

Description and Table of Contents

Description

コトバは、古代人がコミュニケーションのために音と意味とを結合して作ったツールです。その結びつきが複合され多様化し歴史的変化を経て民族の言語になったのです。本書は、大和言葉を分析し、語構成の法則を抽出した上で、音と意味との最初の約束、つまり大和言葉の原初的な語成分を解明しています。

Table of Contents

  • 原理編(大和言葉の生成)
  • 事例編(タ行語彙—付着;ハ行語彙—吹く・振る;サ行語彙—吸う・進む;その他の行)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA91837750
  • ISBN
    • 9784794706225
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    174p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top