春日局と歴史を変えた女たち
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書誌事項
春日局と歴史を変えた女たち
（ノン・ポシェット）
祥伝社, 1988.12
- タイトル読み
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カスガ ノ ツボネ ト レキシ オ カエタ オンナタチ
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注記
『権力を握った女』(主婦の友社昭和53年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
春日局、淀君、日野富子、北条政子。権力に君臨した女性の真の生涯。
目次
- １章 春日局—賢女か、悪女か、大奥の独裁者（大奥を意のままにした女；運命の幕が上がる；女同士の熾烈な戦い；将軍家光を掌中に）
- ２章 淀君—大閤の威信をかけ家康と対抗した愛妾（妾となった名門の娘；秀吉の子を産んだ、ただ一人の女；つかのまの栄華；傾国の美女・淀君）
- ３章 日野富子—戦乱を陰で演出した御台所（１６歳で将軍の妻の座に；「三魔」たちとの争い；富子はカネの亡者だったか；溺愛の息子の死）
- ４章 北条政子—尼将軍にみる武家女性の苦悩（激しい愛が運命を変えた；戦いの世に生きる女；夫や子供を道具に政治の才を磨く；征夷大将軍夫人の座へ；生涯、武家の女として）
「BOOKデータベース」 より