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死の向こうへ

横尾忠則著

(知恵の森文庫)

光文社, 2008.11

Title Transcription

シ ノ ムコウ エ

Available at  / 6 libraries

Note

PHP研究所1998年刊の増訂

Description and Table of Contents

Description

「ぼくが死を初めて意識したのは、二歳のときだった」—子供の頃から頭にこびりついて離れなかった「死」に対する想いを綴る。母の背で意識した死、三島由紀夫と死の影、リアルな擬似死体験、死に魅了された日々…独自の「死生観」をエピソード的に語り、精神世界のイメージがほとばしる。「死」は終わりのことではない。「生」は「死」を考えることから始まる。

Table of Contents

  • 第1部 ぼくの「死」の物語(子供心に感じた「死」;三島由紀夫と死の影)
  • 第2部 死について考えたこと(死から始まる;リアルな擬似死体験;死に魅了された日々;健全な魂をつくる健全な肉体;エロチックな感覚は死の体感 ほか)

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Details

  • NCID
    BA91849501
  • ISBN
    • 9784334785192
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    187p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Parent Bibliography ID
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