ディテールから探るル・コルビュジエの建築思想
著者
書誌事項
ディテールから探るル・コルビュジエの建築思想
丸善, 2009.10
- タイトル別名
-
The Le Corbusier in detail
Le Corbusier in detail
ディテールから探るルコルビュジエの建築思想
ル・コルビュジエの建築思想 : ディテールから探る
- タイトル読み
-
ディテール カラ サグル ル コルビュジエ ノ ケンチク シソウ
大学図書館所蔵 件 / 全115件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 加藤道夫
参考文献: p253-262
その他のタイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
近代建築の巨匠ル・コルビュジエ。彼の遺したあまりにも偉大な作品群は、ドア・ハンドル、手すり、階段といった様々な詳細から成り立っている。そこには、作品そのもの同様、彼自身の建築思想・哲学が宿り、深い意味がこめられている。本書は、それら詳細に見出されるル・コルビュジエの魂を読み取り、彼の作品の奥深さを解読しようと試みたものである。
目次
- 序
- 1 標準化と統一
- 2 身体的ディテール
- 3 光と闇
- 4 フレーミング
- 5 建築的プロムナードの要素
- 6 儀式
- 7 雲1959
- 結論
「BOOKデータベース」 より