集合知の経営 : 日本企業の知識管理戦略

書誌事項

集合知の経営 : 日本企業の知識管理戦略

洞口治夫著

文眞堂, 2009.10

タイトル読み

シュウゴウチ ノ ケイエイ : ニホン キギョウ ノ チシキ カンリ センリャク

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注記

参考文献: p246-257

内容説明・目次

内容説明

ナレッジ・マネジメントから生まれる骨太の経営戦略。「誰もが解けない問題であれば、その問題は解決不可能であり、誰にも解ける問題であれば、その問題は問題として存在していない。」プラトンが『メノン』で提起した逆説を解き明かす鍵が集合知にある。企業経営の難問をどう解くか。大不況時代を克服する戦略の書。

目次

  • 序章 経営における知識と能力—暗黙知の危険性について
  • 第1章 集合戦略と集合知
  • 第2章 共有知
  • 第3章 共生知
  • 第3章補論 コーディネーションに関するアンケート調査の分析—努力の方向性について
  • 第4章 現場の知
  • 第5章 コモンナレッジ
  • 第5章補論 ロジスティック曲線の導出
  • 第6章 集合知と集合戦略の拡張可能性—知識社会の国際経営戦略
  • 補論・第7章 知識のコラボレーションとクラスターの創生

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA9185580X
  • ISBN
    • 9784830946523
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 275p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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